2020/07/12
色んなコードが理解できるようにメジャーコードの構成を調べた
「各コードを覚えはしたが由来がわからない」「他のコードもあるけど覚えるのは非現実的か」
前回のギタトレがきっかけですね…レベル3まではまだできます
レベル4に挑むためセブンスコードを求められてるのですが、、、
1個も頭に入りません!!!
ここに来て、見覚えのないコードばかりのため詰んでしまいました。
説明書を見れば弾けるとは思いますが、
すぐに弾けないのは演奏する上で厳しいかと…
やはりコードの構成と由来を知るのが重要だと思い、調べました。
今回、メジャーコードをメインに調べました。
メジャーコードは「長三和音」と呼ばれるらしく、
- 完全1度(ルート)
- 長3度(メジャーサード)
- 完全5度(パーフェクトフィフス)
の3音で構成されているとわかりました。
完全1度と長3度の間には3音の間隔、
そして長3度と完全5度の間には2音の間隔があるようです。
例えばCメジャーコードはCEGで構成されてて、
C(ルート)とE(メジャーサード)の間にC#、D、D#の3音があり、
EとG(パーフェクトフィフス)の間にF、F#の2音があると、、、
試しにCメジャーコードの構成を紙に書いてみました。

ホントだ!!CEG(ドミソ)だけだし、音の間隔もあってる!!!
いやいやCメジャーは教材で扱いやすいだけだし、たまたまだろ、、、
他の音も規則通りなのか書いてみました。


ごめんなさい、、、ホントでしたww
ちなみにマイナーコード「短三和音」で、
- 完全1度(ルート)
- 短3度(マイナーサード)
- 完全5度(パーフェクトフィフス)
で構成、2つ目を半音下げてるようですね…
(マイナーが暗い響きと言われてるのはこれか〜)
そして例のセブンスコードはというと、、、
メジャーやマイナーのコードに7度を加えたものらしいですね。
結局どんな指になるのかは、しばらく教本が必要ですが…
今回、コードを知る上で仕組みに悩んだので調べました。
度数がわかったところでどの指でどこを押さえるかまでは無理でしたが、
原理がわかれば理解のしやすさは違うのではと…
また1つの知見を得た気がします。
エレキギター弾けるだけでなく、経緯も大事ですね。
これからも色々勉強していきます。
ではおやすみなさい
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