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GarageBandで構築したボーカルエフェクトをnanaのコラボ録音で活用するノウハウ

ついに私がやりたかったことの1つである、
GarageBandで構築したボーカルエフェクトをnanaのコラボ録音ができるようになりました。
今回は成果記事として、そのノウハウをかっちり載せようと思いました。

GarageBandでnanaのコラボ録音を行いたい方は、
参考にご利用ください。

※あくまでこの方法ならできるというだけで、
 機器の付け替えなどの手間が若干かかる、あるいは制約があることを理解ください。



概要


冒頭の再掲になりますが、
GarageBandで構築したボーカルエフェクトをnanaのコラボ録音ができるようになりました。

以前、紹介したようにGarageBandを使うと、
ピッチとフォルマントの調整でボイスチェンジができます。
その時の記事は以下です。

iPhoneでできる!!GarageBandを使ったボイスチェンジの方法を動画にしてみた

こんばんは・・・ただいま土曜の夜中またいで1時です。休み中は一気に時間が過ぎていくもの。。。この楽しい時間がずっとあればと思う日々です。昨日はボイスチェンジのノウハウがたまったことで、お蔵入りとなったnanaが復活した話をしました。ボイスチェンジャーのおかげで復活したアプリがあるこんばんは…やっと週末!!体いっぱい休めます。さて昨日、TCHeliconベースでカラオケ環境構築して、やっとカラオケも人に見せれる環...


VTuberエンロックの声もGarageBandから引っ張っているので、
その声でnanaのようなコラボ録音できる場で歌いたいという(あくまで私個人のですが)、
思いがありました。

ただ以下の課題があるため、
それを実現するのが至難の業でした。
1. 加工音を取り込めるアプリが少ない
2. レイテンシーでテンポが合わない(仮)

後者に余計な語尾がついてますが、実際そうでして・・・
まずは1個1個追って、
課題→解決案・ノウハウの流れで紹介しています。

1. 加工音を取り込めるアプリが少ない


まず私がGarageBandを使う上で悩んだ課題、、、
というよりうまくいかないのは大体こいつのせいです。

GarageBandがあると非常にいろいろなパターンのボイスチェンジができまして、、、
ただいくら加工音を構築しても、それ自体を取り込めるアプリが少ない、
あるいはそのような機能が存在しないのです。

nanaもその一つです・・・といわれれば厳密には嘘で
実際にGarageBandの音をnanaに投稿する方法はたくさん紹介されています。
これはnanaの公式サイトでも機能として出しているので、紹介も何もないのですが・・・

iPad/iPhoneのGarageBandから直接nanaに投稿する方法 - blogs

※こちらの記事は2017年10月24日に公開したものを転記したものです。 ※この記事では、iOS版GarageBandからnanaに投稿する方法をご紹介します。(GarageBandとはだれでも簡単に音楽制作ができるiO...

(C) nanabox

ただこれは投稿者が1から音を作った場合の投稿であり、
nanaの機能の一つである「コラボ録音」に使えないのです。

これができるのはすべての楽器を知った人しかなく、
たいていは特定の分野に特化してコラボするのがよいのです。
でも、そのような機能になっていないのが課題でした。

だったらガバガバだけど、
自分が作って残してみようという趣旨も兼ねて記事に至ったというわけです。


この課題に対する対処として2つのフェーズがあります。

1つ目のフェーズがGarageBandでの音作り・・・
要するにマイクとGarageBand入りiPadをつないで録音するいつもの単純なやり方です。
(マイクなしでiPad単騎でもできますけど・・・)

改めて構成を写真にすると以下です。

音作りフェーズ

でもこれだけだと、、、ただGarageBandで録音しただけ・・・
nanaのコラボ録音に取り込むにはどうすればいいか・・・



それが2つ目ですね・・・マイクサイドで録音済の音を再生しつつ、
nanaで録音する方法です。

この案は以下のノウハウをベースに思いついたことです。

iPadをマイクサイドにしたらGarageBandのエフェクトがかかった件

こんばんは・・・昨日は一通りある曲を演奏していたのですが、なんなんだあれって感じでしたね。。。あとキャラ増やすなら、それなりにボイスチェンジの仕組みを本当に鍛えなきゃなって思いました。(でないとしゃべれない)「弾き流し」動画を配信!!ある曲を弾いてみたこんばんは・・・毎回夜に記事を書く、その前にネタ整理なので、特に動画配信になると、、、ネタ整理が遅くなり記事が夜中またいでしまいますね。まぁ最近はそれ...


GarageBandで録音した音を再生し、
オーディオインターフェース経由でnanaの入った端末でコラボ録音する。
文面だけだと非常につたえづらくてすいません、、、こういうの苦手なもので


図解すると、まずマイクサイドですが以下のようになります。
再生音をマイクで読ませるということです。

コラボフェーズ1

次に録音サイドですが、
nanaの録音モードを起動しておきます。

コラボフェーズ2

上記2つのことを同タイミングで(ずれた場合は微調整というてまがありますが)、
実施することで疑似的にボーカルエフェクト付きの声をnanaのコラボ録音に取り込むことができました。

2. レイテンシーでテンポが合わない(仮)


GarageBandとnanaのコラボ録音をする際の、
2つ目の課題ですが、、、

結論から言いますと、
課題かどうかはやや怪しいです。。。
結論に付け加えるなら解決策がありません。
そのうえで説明することになるのですが・・・

※ちなみにレイテンシーとは「遅延」のことです。
 ネットワークとかで使われる言葉です。

今までなんどかGarageBand経由で音作りするとレイテンシーがでて、
テンポが合わないことをいくつか紹介しました。
代表的な記事は以下かと思います。

いくらなんでもひどすぎ!カラオケするための選択肢を広げつつの苦戦

こんばんは・・・最近疲れがたまりすぎて、ブログにかかれませぬ・・・つーかーれーたーこんばんは…以降の内容から察しの通り、3日坊主対策ですw今日は出張しつつのかなり忙しくて体力消耗戦でした。一応、自分のスキルにサーフィンは、スマホでもできるので…それをやってたりはしました。そういう時にVTuberの声とか録音したいですね。盛大な独り言になってる件今週も明日で折り返し…まずはコレを突破できるよう頑張ります。では...


これについてなのですが、
レイテンシの発生源どうやらヘッドホンからだったようです。
nanaのコラボ録音している端末ではにはほとんど起きてませんでした。

そんなこと言いつつ、以下の録音結果でテンポがあってないのですが・・・
なぜ起こったか・・・



ここで本章のタイトルに「(仮)」を付けたことと関係するのですが、
レコーディングするときってだいたい音の確認にヘッドホン使うと思います。

ただヘッドホンから流れる音でテンポが合ってない場合、
歌うときもずれたリズムにつられてしまい、
録音した音自体がおかしくなってしまうという負の連鎖が起きてたようです。

じゃあどうするか・・・簡単ですね・・・
録音中ヘッドホンを外せばよいということです。

今回のやりたいことがボイスチェンジ済のものを投稿するだけなら、
そこまでヘッドホンが本当に必要なのか微妙なところ、、、
ただヘッドホン使ったほうがどういう風に聞こえているかは確認できるので、
どちらがよいかは人それぞれ・・・という事情もあり、
語尾に「(仮)」を付けるのがよいと思いました。

成果と今後の展望


今回、GarageBandの加工音をnanaのコラボ録音で活用するノウハウとして、
2つの課題がありつつ、どう処理するのかを紹介しました。

その結果として以下のコラボ録音ができました。
自分、ティアドロップス大好きだなーww



自分のイメージにとうとう沿うものができた気がします。

今後の展望としてリアルタイム性が損なわれることですかね・・・
VTuberの撮影は言わずもがなですが・・・
もう一つ、自分の手元にはカラオケアプリがあります。

まさに救済措置?カラオケ@DAMを入れてみた

こんばんは…仕事とかの調整つけ、今日からゴールデンウィークです。前回、これパワーコードの練習を再開しまして、ひどい産廃を見ました右手を鍛えねばでパワーコード練習してたこんばんは…あと少しでゴールデンウィークですねでも緊急事態宣言出てるのでまた困るのかな…昨日はVT-4を持ってる話となんで使うのに抵抗あるかを記事にしました。Roland社がVT-4の生産止めたら、VTuberへの影響デカすぎもので…そもそも値段にも視界が…...


特に採点付きのものでどうやって歌ったらよいか。。。

ヘッドホンがあるとレイテンシーが出てしまうので、
それをヘッドホンを使わない手はあるのかもしれないが、
そうするとカラオケ音源まで聞けなくなってしまうので、
そこをどう解消するかが今後の課題になりそうです。
1回歌って取り込んだ音をGarageBandで取り込んで、もう1回流せばいいのだろうか・・・
なんかカラオケの場合はまた別のフェーズを追加することになりそう・・・


さいごに


今回、GarageBandで構築したボーカルエフェクトをnanaのコラボ録音で活用するノウハウを紹介しました。
元々、つくってあるボイスチェンジの設定でコラボできたらうれしいと、
個人的な要望にはなってしまいましたが、
理想形を示すという意味でも成果を残すことができました。

前にも言ったのですが、
やっぱりこの研究が面白すぎてハマってしまいました。
徐々に宅録の課題を解決できるようになっているので、
引き続き頑張ってみたいと思います。

ではでは、おやすみなさい。
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enrock2020

Author:enrock2020
1990年生まれ。神奈川出身。趣味はエレキギター、カラオケ、音ゲー、プログラミング。好きなアプリはバンドリ、ようつべ

はじめまして、最近エレキギターをやりはじめました。全然できないので、あの手この手で勉強していきます。よろしくお願いします。

Twitter: @enrock2020
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